田舎暮しで経験した素晴らしい自然の景色を紹介したり、生活と文化の違いを感じたままにつづったブログです。最近はパワースポットにハマっていたりもします。長野行高速バスや長野新幹線、JR特急列車の情報も。井上真央おひさまロケ地、岳-ガク-小栗旬、神様のカルテ櫻井翔
昨年までは「信州の神社」を回り、御朱印を収集してきました。
長野県内では残す神社も少なくなってきましたので、今年からは寺院も巡ってみようと思います。
善光寺は何度も行ったことがあるので、今年最初の参拝は飯田の
元善光寺
です。
元善光寺の由来は・・・
古くはこの地を麻績の里(おみのさと)と呼んだ。推古天皇10年(602年)にこの地の住人本多(本田)善光が、難波の堀江(現在の大阪市)で一光三尊(善光寺如来)の本尊を見つけて持ち帰り、麻績の里の自宅の臼の上に安置したところ、臼が燦然と光を放ったことからここを「坐光寺」としたとされる。
その後、皇極天皇元年(642年)、勅命により本尊は芋井の里(現在の長野県長野市)へ遷座され、この寺が善光の名をとって善光寺と名付けられたことから、坐光寺は元善光寺と呼ばれるようになった。遷座された本尊の代わりに勅命によって木彫りの本尊が残され、また「毎月半ば十五日間は必ずこの故里(飯田)に帰りきて衆生を化益せん」という仏勅(お告げ)が残されたことで、「善光寺と元善光寺と両方にお詣りしなければ片詣り」といわれている。
wikiペディアより引用
ずっと以前から元善光寺のことは気にはなっていたのですが、なかなか行くことがありませんでした。
松本市方面から行くと、中央道松川インターを降りて20分くらいの坐光寺というところにあります。
長野の善光寺と比較するとかなり小規模ではありますが、ここが善光寺のルーツならばちょっとワクワクします。
ちゃんと御開帳の時に建つ回向柱もありました。
これ以上先は撮影禁止なので写せませんでした。
いいお天気でよかった♪
善光寺を参拝したら、元善光寺も参拝しないと『片参り』となってしまうので、両方のお寺を参拝するとご利益も倍増するかも。
初めて知ったのですが、諏訪にも善光寺があるそうなんです。飯田から長野へ御本尊様が移される際に、7年だけ諏訪に留まっていたそうなんですね。長野県内には3つの善光寺があり、3ヶ所すべてをお参りすると最良なのだとか・・・
今度、諏訪へ行って探索してきます!
長野県内では残す神社も少なくなってきましたので、今年からは寺院も巡ってみようと思います。
善光寺は何度も行ったことがあるので、今年最初の参拝は飯田の
元善光寺
です。
元善光寺の由来は・・・
古くはこの地を麻績の里(おみのさと)と呼んだ。推古天皇10年(602年)にこの地の住人本多(本田)善光が、難波の堀江(現在の大阪市)で一光三尊(善光寺如来)の本尊を見つけて持ち帰り、麻績の里の自宅の臼の上に安置したところ、臼が燦然と光を放ったことからここを「坐光寺」としたとされる。
その後、皇極天皇元年(642年)、勅命により本尊は芋井の里(現在の長野県長野市)へ遷座され、この寺が善光の名をとって善光寺と名付けられたことから、坐光寺は元善光寺と呼ばれるようになった。遷座された本尊の代わりに勅命によって木彫りの本尊が残され、また「毎月半ば十五日間は必ずこの故里(飯田)に帰りきて衆生を化益せん」という仏勅(お告げ)が残されたことで、「善光寺と元善光寺と両方にお詣りしなければ片詣り」といわれている。
wikiペディアより引用
ずっと以前から元善光寺のことは気にはなっていたのですが、なかなか行くことがありませんでした。
松本市方面から行くと、中央道松川インターを降りて20分くらいの坐光寺というところにあります。
長野の善光寺と比較するとかなり小規模ではありますが、ここが善光寺のルーツならばちょっとワクワクします。
ちゃんと御開帳の時に建つ回向柱もありました。
これ以上先は撮影禁止なので写せませんでした。
いいお天気でよかった♪
善光寺を参拝したら、元善光寺も参拝しないと『片参り』となってしまうので、両方のお寺を参拝するとご利益も倍増するかも。
初めて知ったのですが、諏訪にも善光寺があるそうなんです。飯田から長野へ御本尊様が移される際に、7年だけ諏訪に留まっていたそうなんですね。長野県内には3つの善光寺があり、3ヶ所すべてをお参りすると最良なのだとか・・・
今度、諏訪へ行って探索してきます!
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